沖縄県 ·

76,2 筆季節限定進行中

季節限定美食

5

沖繩マンゴー(7-8 月旬)

沖縄は日本のマンゴー総生産量 70%、宮古島・八重山・本部・名護が主要産地。アップルマンゴー(アーウィン種)が主、7-8 月の収穫期はマンゴーまつりが各地で開催。一玉 ¥3,000-8,000 の高級フルーツだが、規格外品(¥1,000-2,000)が直売所で買える。

沖縄県6/25 – 8/31¥¥¥

沖繩パイナップル(東村本場・5-9 月)

沖縄は日本のパイン総生産量 99%(本土はほぼ栽培不可)、東村が「パイナップルの里」として知られる。スナックパイン(手で割ける)・ピーチパイン(桃の香り)・ハワイ種等の品種多様、5-9 月の旬は道の駅・直売所で生食用が並ぶ。

東村5/1 – 9/30¥¥

グルクン(沖縄県魚・5-7 月旬)

グルクン(タカサゴ・Pterocaesio digramma)は沖縄県の県魚(1972 制定)、サンゴ礁域に群れで住む青みがかった小魚。5-7 月が旬で、糸満漁港・泊漁港で水揚げされる。沖縄の食堂・居酒屋で「グルクン唐揚げ」として供される定番、頭から尻尾まで食べられる小さな唐揚げが看板。

沖縄県5/1 – 7/31¥

本部カツオ(春・夏旬)

季節中

本部町は沖縄県内のカツオ漁の中心地、4-7 月が旬。沖縄の鰹節は伝統的に泡盛と並ぶ重要食材、沖縄そばの出汁・チャンプルー の風味付けに不可欠。本部の鰹工場では生節 + 本枯れ節 + 削り節を製造、観光客向け工場見学も可能。

本部町4/1 – 7/31¥¥

シークワーサー(大宜味本場・8-12 月)

シークワーサーは沖縄県の固有柑橘、本土のすだち・かぼすに似た酸っぱい小柑橘。大宜味村が「シークワーサーの本場」(全国シェア 60%)、9-12 月の収穫期に新搾りジュースが直売所で買える。健康効果(ノビレチン高含有)で長寿食材として注目される。

大宜味村8/1 – 12/31¥

喫茶/和菓子

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ブルーシール 牧港本店

1948 年米軍向け乳製品供給会社「フォーモストフードプロダクツ」として沖縄で発足、米軍 PX 起源のアイスクリーム。1976 年「ブルーシール」ブランド発足、現在は沖縄の象徴的お菓子。紅芋・シークワーサー・サトウキビ・ウベ等の沖縄食材を使った 30+ フレーバー。

浦添市¥

御菓子御殿 恩納店(紅芋タルト発祥)

1979 年沖縄県読谷村で創業、1986 年「紅芋タルト」を世界で初めて開発した会社。沖縄産紅芋ペースト + バター生地のタルトは現在沖縄お土産の定番、年間 3000 万個販売の大ヒット商品。恩納店は本店ファクトリー兼観光施設、製造工程見学可能。

恩納村¥

新垣カミ菓子店

那覇牧志公設市場近くのサーターアンダギー専門店、3 代目継承の家族経営。揚げたての「外サクサク + 中ふわふわ」のサーターアンダギーは現場で食べないと味わえない、保存品では再現できない食感。観光客向けに整備されているが家族経営の温かさ。

那覇市¥

新垣ちんすこう本舗 牧志店

1908 年(明治 41 年)創業、ちんすこうの老舗。琉球王朝の宮廷菓子(琉球菓子・お祝い菓子)を明治期に庶民化、現代沖縄のスタンダード土産になった。素朴な小麦粉+砂糖+ラードの組み合わせ、紅型(琉球染)模様パッケージ。新垣家 4 代目継承中。

那覇市¥

鶴亀堂ぜんざい(読谷)

1964 年読谷村創業、座喜味城跡近くの沖縄ぜんざい名店。古民家を改装した茅葺き屋根の店内、紅芋・きな粉・あずきの 3 種ぜんざい。読谷観光(座喜味城跡・残波岬・体験王国)のおやつハブ、富士家と並ぶ沖縄ぜんざい二大老舗。

読谷村¥

ファッションキャンディ 那覇本社

1962 年那覇創業、沖縄チョコレートの老舗。「ちんすこうチョコレート」(ちんすこうにチョコレートをコーティング)発明、沖縄お土産の現代定番化に大きく貢献。沖縄産紅芋・パイン・マンゴーを使ったチョコレートシリーズも豊富。

豊見城市¥

富士家 那覇本店(沖縄ぜんざい)

1947 年那覇創業、戦後復興期の沖縄ぜんざい老舗。沖縄ぜんざいは「氷の上に金時豆 + 黒糖蜜」(本土の温かいぜんざいと逆)、夏の沖縄の代表スイーツ。富士家は元祖級、78 年続く那覇市民の夏のおやつ場。

那覇市¥

地方名物

5

海ぶどう本場 久米島

久米島は海ぶどう(クビレヅタ・グリーンキャビア)の生産量日本一、全国シェア 70%。沖縄では「海のキャビア」と呼ばれ、口の中ではじけるプチプチ感が独特。久米島の海洋深層水(深さ 612m)を利用した完全陸上養殖が確立、年間を通して安定供給。

久米島町¥¥

島豆腐(沖縄独自の固い豆腐)

沖縄独自の豆腐、本土の絹・木綿より遥かに硬い。海水(にがり代わり)で凝固させる伝統製法、500g(本土 300g)の大判ブロックで売られる。チャンプルー料理の主材料、ジーマミー豆腐(ピーナッツ豆腐)や豆腐よう(発酵豆腐)も島豆腐文化の派生。

沖縄県¥

スクガラス(島スクの塩漬け)

沖縄独自の珍味、アイゴ(ゴマアイゴ)の幼魚「スク」を塩漬けにした発酵食品。1.5-2cm の小さな稚魚を 6 月の大潮に一斉漁獲、塩漬けして 1 年熟成。島豆腐の上にのせて食べる「スクガラス豆腐」は沖縄居酒屋の代表的な前菜。

豊見城市6/1 – 6/30¥

沖縄もずく(うるま勝連)

季節中

沖縄県は日本のもずく総生産量 99%(全国の沖縄独占)、うるま市勝連半島が最大の生産地。沖縄もずくは「太もずく」(本土の細もずくと違う)、フコイダン豊富で健康食品として知られる。3-6 月の旬に新もずくが直売所に並ぶ、沖縄家庭食卓の定番。

うるま市3/1 – 6/30¥

ジーマミー豆腐(ピーナッツ豆腐)

ピーナッツ + 芋くず(タピオカ)で作る沖縄独自の「豆腐」。大豆を使わないので豆腐ではないが、見た目と食感が豆腐に似ているため呼称される。琉球宮廷料理由来、現代では居酒屋の前菜として一般化。とろけるような食感と濃厚なピーナッツ風味が特徴、お酒のつまみに最適。

沖縄県¥

農協直賣/道之驛

5

道の駅 許田

1994 年開業、沖縄県内初の道の駅。名護市許田、沖縄自動車道の終点に立地、年間 100 万人来場の超人気スポット。北部観光(美ら海・古宇利・万座毛)の入り口、2018 年「全国道の駅来場者数 NO.1」を記録した。沖縄お土産の最大級バリエーション、北部産食材直売、テイクアウト沖縄そばも豊富。

名護市¥

道の駅 かでな

嘉手納町の道の駅、屋上展望デッキから世界最大級の米軍嘉手納空軍基地を一望できる。F-15 戦闘機の離発着が間近に見えるユニークな立地、米軍機ファンと観光客が集まる。1 階は地元産品直売(嘉手納サトウキビ・米軍ハム・タコ等)、2 階軽食、3 階展望、4 階屋上展望デッキ。

嘉手納町¥

道の駅 いとまん

2014 年糸満市に開業、沖縄県南部観光の入り口ハブ。糸満漁港から直送の鮮魚 + 糸満ファーマーズマーケット(JA 直営)が併設、海産物 + 農産物の両方を一気に揃えられる。那覇空港から車 25 分、平和祈念公園・ひめゆりの塔・喜屋武岬など南部慰霊観光のスタート地点。

糸満市¥

道の駅 おおぎみ やんばるの森

2017 年大宜味村に開業、シークワーサー本場の道の駅。大宜味村は「シークワーサー総生産量日本一」(全国の 60%)、9-12 月の収穫期にはシークワーサー直売 + 加工品(ジュース・ぽん酢・果汁・ゼリー)が大量に並ぶ。やんばる(沖縄北部の森林地域)観光のハブ、長寿の村として知られる。

大宜味村¥

うえのドイツ文化村(宮古島)

宮古島市上野に 1996 年開業、ドイツ博愛丸事件(1873)の歴史記念施設兼道の駅。宮古島とドイツの交流史テーマパーク、地元客より観光客寄りだが宮古島産直売 + 宮古そば食堂併設、宮古島南部観光の昼食ハブ。「ドイツ村」というユニークなテーマで他の沖縄道の駅と差別化。

宮古島市¥¥

海鮮市場/寿司

4

酒造/釀造所

11

粟国の酒蔵 玉ノ露酒造所

1948 年粟国島創業、年間生産量 30 キロリットル未満の超小規模泡盛蔵。粟国島の天然海塩で有名な「粟国の塩」と並び、島の二大特産。看板の「玉ノ露」は宮古・八重山系泡盛と違う本島系のソフトな味、那覇では入手困難。粟国島フェリーの船内売店でも購入可能。

粟国村¥¥

波照間製糖株式会社(泡盛 泡波・幻の銘柄)

1955 年日本最南端の有人島・波照間島で創業、年間生産量 50 キロリットルの極小蔵。看板の「泡波」は島内消費が大半で本島流通量わずか、「幻の泡盛」と称される。島で買えば ¥1,500 程度だが、那覇のお酒屋では ¥6,000-10,000 の高額プレミアム化。波照間島観光のお土産として狙い目。

竹富町¥¥

国泉泡盛(与那国島)

1948 年与那国島創業、日本最西端(沖縄本島から南西 510km)の泡盛蔵元。看板の「どなん(渡難)」60 度は日本国内で合法的に製造できる最高度数のスピリッツ、輸出規制対象の珍稀銘柄。台湾より沖縄本島の方が遠い「最西端の島の蔵」という独特の位置づけ。

与那国町¥¥

オリオンハッピーパーク(名護工場)

1957 年名護市で創業した沖縄唯一の地ビール、現在は沖縄県内シェア約 50%(コンビニ・スーパー・空港・居酒屋で見かける緑のオリオン)。名護工場併設の見学施設「オリオンハッピーパーク」では製造過程を見学 + 出来立て生ビール 2 杯試飲付きツアー(¥500)、北部観光ハブ。

名護市¥

瑞泉酒造

1887 年(明治 20 年)首里創業、首里王府御用達の泡盛酒造。第二次世界大戦で全国泡盛蔵の麹菌が消失する中、1998 年に米国の研究機関に保管されていた戦前の麹菌(黒麹)を復活、戦前の味を再現した稀有な蔵。首里城近くで見学可能。

那覇市¥¥

瑞穂酒造

1848 年(嘉永元年)首里末吉創業、現存最古の泡盛蔵元。琉球処分(1879)・第二次大戦(1945 焼失)・米軍統治(1945-72)を生き抜いた 178 年の歴史。代表銘柄「瑞穂」は古酒(クース) 5 年・10 年・15 年熟成の高品質、ウイスキー業界が泡盛を再評価した契機を作った。

那覇市¥¥¥

忠孝酒造

1949 年豊見城創業、戦後復興期の泡盛蔵元。「忠孝」「夢航海」「南風」等の銘柄、特に「夢航海」シリーズは観光客向けの飲みやすさで人気。工場見学が最も整備されており、所要 90 分の本格コースは泡盛初心者の入門に最適。

豊見城市¥¥

久米仙酒造

1949 年那覇創業、沖縄県内シェア 1 位の大手泡盛蔵元。一般消費者向けの「久米仙」シリーズが沖縄スーパーで定番、観光客にも入手しやすい。「久米仙」は泡盛入門の標準銘柄、価格・味・流通の三拍子で初心者が泡盛を試すのに最適。

那覇市¥

八重泉酒造(石垣島)

1955 年石垣島創業、八重山地方を代表する泡盛蔵元。「八重泉」シリーズは八重山地方で最も流通、石垣島の居酒屋・スーパーの標準銘柄。蔵元見学コースが整備、石垣島観光の半日コースに組み込まれることが多い。

石垣市¥¥

久米島の久米仙

1949 年久米島創業、那覇の久米仙とは別会社の泡盛蔵元。久米島の地下水(白色石灰岩透過)を使った独特のクリアな味わいが特徴。「久米島」「美ら蛍」シリーズは航空業界(JTA)の機内サービスで採用、久米島の代名詞になっている。

久米島町¥¥

多良川酒造(宮古島)

1948 年宮古島創業、宮古島地方を代表する泡盛蔵元。宮古島の硬水を使った「多良川」シリーズは独特のミネラル感、宮古島居酒屋・スーパーの定番銘柄。蔵元の天然鍾乳洞「久遠」での古酒貯蔵が看板アトラクション、工場見学で見られる。

宮古島市¥¥

沖繩そば

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小浜島 食堂 あきらみ

小浜島(2002 NHK 朝ドラ「ちゅらさん」舞台)の島内食堂、家族経営の島時間営業。「小浜島そば」(本島の沖縄そばに島産タコと海ぶどうをトッピング)が島オリジナル、ちゅらさんファンの聖地巡礼地。八重山諸島で最も観光客に発見されにくい島の家庭食堂。

竹富町¥¥

首里そば

1991 年開業、首里殿内(琉球王朝家臣の屋敷)から派生した沖縄そばの最高峰名店。手打 + 木灰汁(けーんじる)で打つ伝統製法は今や絶滅危惧。一日 100 杯限定、12 時前後に売り切れる。三枚肉そばの上品さは「沖縄そばの教科書」と称される。

那覇市¥

高良食堂

1955 年那覇牧志開業、戦後沖縄食堂の生き証人。三枚肉そば + ジューシーセットが標準、内地観光客より地元客 9 割。値段は 21 世紀の沖縄物価とは思えない ¥600 台、ボリューム満点。「観光地化していない沖縄食堂」の代表格。

那覇市¥

我那覇そば 八重岳本店

本部町八重岳の山中に佇む沖縄そばの聖地。我那覇豚肉店(アグー豚 PB ブランド本店)の運営、自社のアグー豚出汁を使った「もとぶそば」が看板。本部沖縄そばの本流継承、八重岳桜まつり(1 月)時期は本部観光のハブ。

本部町¥¥

山原そば

本部町備瀬のフクギ並木近くに位置する 1978 年創業の老舗。木造民家を改装した佇まいで、ヤギ汁・三枚肉そばが看板。沖縄北部山原(やんばる)地域そばの基礎を作った店、地元客と観光客の比率 6:4 のバランス。

本部町¥¥

ゆきの 本部本店

本部町の地元向けそば店、観光客に発見されにくい本物の沖縄そば。とんこつ強めの濃厚出汁、ラフテーが赤味噌で炊き込まれた「ラフテーそば」が看板。土地の人が車で集まる、夜営業もある珍しい食堂。

本部町¥¥

きしもと食堂 本店

1905 年(明治 38 年)創業、現存最古の沖縄そば店。本部町渡久地の港町に建つ木造民家、伝統「灰汁打ち麺」と鰹節 100% の透明出汁を 120 年保ち続ける。観光客と地元客が一緒に並ぶ、沖縄そばの原点。

本部町¥

古謝そば屋

1932 年創業、宮古そば最古級の老舗。宮古そばの特徴は「具を麺の下に埋める」(豚肉 + カマボコが最初は見えない)、出汁はあっさり鰹節中心。88 年続く宮古島民の朝食定番、観光客より地元客 8 割の本物。

宮古島市¥

新八食堂(西表島)

西表島大原港近くの島食堂、1970 年代創業。「西表そば」は本島・宮古・八重山とも違い、より太い麺 + イノシシ(かまいし)肉トッピングが特徴。離島中の離島で食べる「沖縄そばの第四系統」、観光客は探さないと辿り着けない隠れ家。

竹富町¥¥

なかむらそば

恩納村瀬良垣の海沿いに立つ景観抜群の沖縄そば店。看板は「海ぶどうそば」— 沖縄そば × 海ぶどうの組み合わせはここ発祥級。万座毛から車 5 分、北部観光道中の昼食ハブ。座敷から東シナ海が一望できる開放感が観光客に人気。

恩納村¥¥

八重山そば 来夏世

石垣島の八重山そば名店、1990 年代創業。八重山そばは細い丸麺・スープあっさり・カマボコの輪切りが特徴で、本島・宮古とも違う第三系統。やぎ汁併設、石垣牛料理も提供する複合店。

石垣市¥¥

チャンプルー/家庭料理

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与那国島 旅人ノ食堂(よなぐにや)

与那国島祖納地区の家庭食堂、1990 年代開業。「カジキマグロ漁の島」与那国島ならではのカジキ刺身定食 + 島ヤギ汁 + どなん(60 度泡盛)が看板。台湾から最も近い日本(110km)の最西端の島で、独特の与那国馬・与那国蛾(世界最大級の蛾)文化と一緒に体験できる。

与那国町¥¥

伊江島 オアシス食堂

伊江島(本部港から 30 分の小離島)の島内家庭食堂、1985 年開業。伊江島産のラム酒・島とうがらし・小麦粉(島産小麦粉「県産 1 号」)を使った独特の定食、地元と観光客が混じり合う家庭料理。本部から日帰り可能な離島体験のハブ。

伊江村¥¥

粟国島 しまや食堂

粟国島(那覇から 60km・西方海上)の唯一の食堂、1990 年代開業。看板は「粟国の塩で炊く沖縄そば」(島の天然海塩で出汁を取る)、世界的にも珍しい塩文化の発信源。粟国島観光客向け、地元客は家庭で食べるのが基本。

粟国村¥¥

座間味島 海族工房

座間味島(慶良間諸島・世界トップクラスのダイビングサイト)の島内家庭食堂、1990 年代開業。マグロ漁師の家族経営、座間味港・古座間味ビーチから徒歩圏。島で獲れたマグロ・カジキ・グルクンの定食が ¥1,500-2,000、ダイビング後の島ランチ定番。

座間味村¥¥

波照間 民宿食堂 あやふふぁみ

波照間島内・民宿併設の家庭食堂、1980 年代開業の島時間運営。島で獲れた魚 + 島野菜 + 黒糖 + 島豆腐の家庭料理を提供、観光客は宿泊客と一緒に席に座る。波照間島の唯一の夜営業食堂、夕食難民を救う場所。

竹富町¥¥

ゆうなんぎい

1970 年那覇久茂地創業、沖縄家庭料理の「教科書」と呼ばれる老舗。ゴーヤチャンプルー・ナーベーラー・ミミガー・スーチカー(豚塩漬け)まで、沖縄家庭料理を一通り体験できる。「沖縄に来たらまずここ」と那覇市民が観光客に勧める、地元の信頼が厚い店。

那覇市¥¥

うりずん

1972 年那覇安里創業、沖縄返還の年に生まれた居酒屋兼郷土料理店。「ドゥル天」(田芋を揚げた琉球宮廷料理由来の天ぷら)発祥店、泡盛 100 銘柄以上を貯蔵。ガイドブックで取り上げられる定番だが、地元客と観光客が混じり合う本物の沖縄夜の風景。

那覇市¥¥

花笠食堂

1968 年那覇牧志創業、戦後沖縄食堂の代表格。100 種類超のメニュー(沖縄そば・チャンプルー・カツ丼・ステーキまで)を全て ¥800 前後で提供する庶民食堂。常連は那覇のタクシー運転手・市場関係者・周辺の那覇市民。

那覇市¥

玉那覇味噌醤油

1875 年(明治 8 年)創業、沖縄島豆腐 + 沖縄味噌の老舗。150 年続く製造元、現在は工房見学 + 直売 + 隣接の食堂で「島豆腐チャンプルー定食」を提供。豆腐ひとつでアンダンスー(豆腐よう・赤い豆腐の発酵食品)・ゆし豆腐・島豆腐の 3 種類体験できる稀有な場所。

那覇市¥¥

守禮そば

首里城公園の真隣に立地、首里王府の宮廷料理を現代化した郷土料理店。「ターウム揚げ」「ンムクジ」など宮廷料理由来の品が並び、首里城観光の昼食ハブとして機能する。観光客向けの整備度が高い分、家庭味より宮廷味寄り。

那覇市¥¥

沖縄料理 四つ竹 久米店

1973 年那覇久米創業、琉球舞踊鑑賞付き沖縄料理の代表格。観光客向けの体験コースが中心、宮廷料理の「東道盆(トゥンダーブン)」(7 品の前菜盛り合わせ)を体験できる稀有な場所。本格家庭料理ではなく文化体験向きの店。

那覇市¥¥¥

ナビィの台所(久米島)

久米島町仲泊の家庭料理食堂。元気なおばぁ(ナビィ)が一人で運営、沖縄離島家庭料理の本物。久米島産の海ぶどう・島豆腐・グルクン唐揚げが ¥1,000 でセットで食べられる、観光客が「これが沖縄家庭料理だ」と納得する場所。

久米島町¥¥

米軍由来洋食(A&W/牛排/塔可飯)

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メキシコ 宜野湾本店

1959 年宜野湾市創業、沖縄タコスの祖店。米軍 1945-72 統治期に米軍人向けにメキシカンタコスを始めた、キングタコス(1984 タコライス発祥)より遥かに古いタコス文化の起点。「タコス」のみを扱う(タコライスはなし)、ハードタコス + ソフトタコスの 2 種類が看板、米軍人と地元客が並んで食べる文化。

宜野湾市¥

A&W 牧港店

1963 年 12 月 5 日開店、日本初の A&W 店舗。米軍統治下の沖縄に米国本土の A&W が進出、駐車場でルートビアをトレイで運ぶ「ドライブイン」スタイルを日本に持ち込んだ。沖縄県内 25 店舗あるが、本土には 1 店舗もない。日本における「沖縄=米軍由来の食」を象徴する店。

浦添市¥

ジャッキーステーキハウス

1953 年那覇西開業、米軍統治下沖縄ステーキ文化の元祖。米軍人向けに始まった「重さで頼むステーキ」(L 200g・LL 250g)、ナイフ + フォーク + サラダ + スープ + ライスのアメリカンスタイルが沖縄スタンダードになった。70 年続く老舗、深夜まで営業し米軍人も今でも利用。

那覇市¥¥¥

ステーキハウス 88 辻本店

1955 年那覇辻創業、ジャッキーと並ぶ沖縄ステーキ二大老舗。米軍ステーキ文化を継承しつつ、地元客向けに「200g セット」を ¥2,000 台に抑えた庶民派。県内 10 店舗以上の那覇発チェーン、観光客には国際通り近くの「2 号店」が便利。

那覇市¥¥

サムズ・バイ・ザ・シー(北谷)

1976 年北谷町宮城海岸で創業、船舶コンセプトの鉄板ステーキレストラン。シェフが目の前で焼き上げる「鉄板ショー」は米軍関係者向けに始まり、現在は観光客の沖縄夕食定番。北谷サンセットビーチに隣接、夕食 + 夕日のセット体験が看板。

北谷町¥¥¥

キングタコス 金武本店

1984 年金武町屋宜原創業、1986 年「タコライス」発祥店。米軍キャンプハンセン前の食堂街にあり、メキシカンタコスのトッピングをご飯にのせた「タコライス」を世界で初めて販売した。米軍人と沖縄住民の食文化融合の象徴、現在は沖縄全体に普及した郷土料理になった。

金武町¥

キャプテンズイン 沖縄市

1981 年沖縄市諸見里創業、嘉手納基地米軍人向けの船舶コンセプト鉄板ステーキレストラン。サムズと同系統の鉄板ショー + 大盛りステーキ、「サンセットコース」が ¥6,000 台で完結する米軍由来のシンプルさが看板。沖縄市(コザ)地区の米軍文化を体験できる場所。

沖縄市¥¥¥

阿古豬/山羊料理

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我那覇豚肉店 本店

アグー豚 PB ブランドの先駆者、本部町で 1934 年創業の豚肉店。沖縄在来の島豚(アグー)を絶滅から復活させ、現代向けに「我那覇アグー」として確立した。本店併設の食堂で「アグーしゃぶしゃぶ」「アグー豚カツ」を本物価格(¥3,000-5,000)で食べられる。

本部町¥¥¥

美ら島あぐー 久茂地店

那覇久茂地のアグー豚専門店、夜の沖縄居酒屋ステーキ寄り業態。アグー豚しゃぶ + アグー餃子 + アグー軟骨煮込みのフルコースが食べられる、観光客向けに分かりやすい構成。地元のサラリーマンの会社飲み会場でもある。

那覇市¥¥¥

ヒージャー専門 さかえ

那覇壷屋のヤギ料理(ヒージャー)専門店、地元客しか来ない隠れ家的存在。山羊汁・刺身・炒め・ヤギ肉 9 種をフルコースで食べられる、沖縄の山羊料理を真面目に体験できる稀有な店。「最初は臭い、3 杯目に旨い」と言われるヤギ汁の修行道場。

那覇市¥¥¥

やぎとそば 鈴ぎん 牧志店

牧志公設市場近くの庶民派ヤギ料理 + 沖縄そば店。ヤギ専門店より入りやすい、ヤギ汁初挑戦の観光客にも対応する清潔な店。「ヤギそば」(沖縄そばのスープにヤギ肉をのせる)が看板で、ヤギの軟らかい部位だけを使う臭いが少ない調理法。

那覇市¥¥

嘉手苅(石垣島・八重山ヤギ料理)

石垣島の八重山ヤギ料理専門店、本島と違う「八重山ヤギ汁」(より優しい味)を体験できる。八重山地方は黒石垣牛・アグー豚・山羊の三大畜産、夜に泡盛と一緒に山羊を食べるのが石垣の流儀。観光客でも入りやすい清潔な店内。

石垣市¥¥¥

石垣牛/本部牛 焼肉

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